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くろまめぶろぐ 高校2年 硬式テニス部 主にテニスについて 部活、日常生活で気づいたこと感じたことなどをかいていきます。

くろまめ
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集中の本質


こんちわ
くろまめです。


今日は前回の続き
集中の仕方について


集中すると上達が早くなります。

でも、集中って
意図的に集中しようって思って
できるものではないですよね。


私が集中しているのは楽しいことや
好きなことをしている時です。

ゲームをしてる時、漫画を読んでいるとき、

集中しているので授業は耳に入りません。笑

テニスは楽しいですが、
テニスをやるのはうまくできないと
モチベーションがさがります。

うまくできないのは集中していないからだと思います。

逆に上手くできたとき
集中している時は
すっごく楽しいですよね。

集中の本質は、受動的です。
だから集中しよう。と
能動的になっていると、できないんですね。


私がこれを学んだのはリターンからです。

リターンは他の技術に比べ経験と反応が必要です。


テニス歴の浅い私にとって、経験は少なく
プロの試合を何度も観ました。

しかし自らがやっていないので限界があります。


まだ一年生で練習時間の少ない中、リターンは苦手中の苦手。

でも試合の始まりはサーブとリターン。
できないと一番練習している
ストロークの意味がありません。

そこで私は反応を高めるため、様々なことを試しました。


一番効果があったのは集中でした。


何をしたかというと。
とにかく観ることです。

相手を観る。ボールを観る。
観るというのは受動的ですね。


それはストロークでも同じでした。

ボールを本当に観ていると
足は動く、反応が良くなり、振り遅れない、コントロールも良くなりました。


無心で観ることが大切です。
頭で考えていると能動的になり集中できなくなります。


これは私が感じたことなので、
万人に共通するかはわかりませんが、
試してみてください。

日記 | 投稿者 くろまめ 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)
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