2011年06月10日
メンタル試合に臨む考え方
こんちわ
くろまめです。
昨日、ボレーについてかくといいましたが、
明後日は部内トーナメントなので
試合中のメンタルについてかきたいと思います。
試合になると本来の力が発揮できない。
試合で負けるのはメンタルが弱いから
と良く聞くし実際そうだと思います。
プレッシャー、緊張はとても不安ですよね。
今日、自分の試合相手を決めるくじ引きをしましたが
それだけでも緊張してしまいました。
試合でプレッシャーがなくなることはできませんが
プレッシャーを敵ではなく、
味方にする方法はあります。
それは自分がプレッシャーを感じていることを
自覚するということです。
自分は何がこわいのか、
何が不安なのか
これをしっかり自覚します。
考えてみると、案外深刻な物ではないでしょう。
そして次にプレッシャーのとらえかたを変えることです。
プレッシャーによって自分自身は強化されていきます。
プレッシャーとは学習であり
対戦相手とは教育してくれる
自分を高めてくれる存在である。
と考えます。
また、試合前、試合中
失敗したときの事は考えません。
失敗したときの事を考えるのは
失敗したときです。
失敗しないと考えず
成功させると考えます。
試合は楽しいものです。
それはプレッシャーがあるからこそです。
まわりのものを敵にしてしまうのではなく
味方にして
楽しむことができれば
試合で全力を尽くせ、
力が発揮されるのだと思います。
前に、くろまめさんが紹介していた「ベイビー・ステップ」で、なつが、えーちゃんのノートに書いておいてくれた言葉にありましたね。「緊張してるのは勝ちたいって強く思ってる証拠。試合にとっていいことだよ。だから、自分の事より相手のことをよく見よう!!」って。その通りですよね~!!
そして、いいイメージだけを頭に浮かべることも大事ですね。
私も、前に地元の草トーナメントのシングルスの大会で準優勝したときは、最後まで、いいイメージしか思い浮かべませんでした。そういう時、勝利はやってくるんですよね。
コメントありがとうございます。
そうですね。ベイビーステップに教わっていることはたくさんあります。
どんなに負けそうでもいいイメージをもつことが大切ですよね。逆転勝ちほど達成感のあるものはないので、自分より格上の選手相手でも、前向きに臨みたいと思います。